小1の帰宅後、毎日バタバタしていませんか?
入学後、こんなお悩みはありませんか?
- 帰ってきてもなかなか宿題にとりかからない…
- ランドセルや持ち物がそのままリビングに…
- 声かけしても聞いてないふり!
わが家も同じでしたが、「やることリスト」を使い始めてからは流れができ、親も子もグッとラクになりました。
実際に使って感じた、やることリストの効果
「言わなくても動くようになった!」
最初は「ちゃんと見てくれるのかな?」と心配していましたが、いざ貼ってみると「今日はこれ終わったよ!」と自分から教えてくれるように。
わが家では、何度も使うことができるようにラミネートしたもの使っています。そうすると、ホワイトボードマーカーでチェックすることが楽しいようで、自然と流れが身につきました。
親のイライラが激減!
それまでは何度も「宿題は?」「連絡帳出した?」と声をかける日々…。
しかし、やることリストがあると「リストを見てごらん」で済むので、ガミガミ言わずに済み、親のストレスもぐっと減りました。
最初は半信半疑でしたが、「次は何をするか」が見えるだけで、子どもの行動が変わりました。
やることリストの内容
プリントの内容はこんな感じ!

- ランドセルの片づけ
- 連絡帳・お手紙をお家の人に渡す
- 宿題(宿題に取り組む時間を書くところがあるよ!)
- 鉛筆をけずる
- 明日の準備 など
漢字をまだ習っていない1年生のお子さんにも使いやすいように、全てひらがなで書いてあります。
「手洗いをする」「ピアノの練習をする」など、ご家庭のスタイルに合わせて自由に項目を追加して使用してください。
“習慣化”のための3つの工夫
- 毎日チェックできるよう、□マークつき
- できたらシールを貼ってもOK
- 見やすい場所(冷蔵庫・学習机・リビングの壁など)に貼るのがコツ
プリントの無料ダウンロードはこちらから↓
下記より、A4サイズのPDFをダウンロードできます。印刷してすぐ使えます!
習慣づけは「見える化」がカギ!
1年生のときから、学習習慣を身につけることはとても大切です。しかし、言葉で伝えるだけではなかなか伝わらないこともありますよね。「やることリスト」を使って「目で見てわかる」「自分でできる」環境を整えるだけで、子どもはぐんと成長します。
この機会にぜひ、ご家庭での習慣づけにチャレンジしてみてください。
(*このサイトは、Loose Drawingのイラストを利用しています。)